契約チーム

請求書払、コーポレートカード、立替払、ＵＴ試薬の伝票提出締切について

納品検収済の請求書払、コーポレートカード、立替払、ＵＴ試薬の伝票の提出締切について

※コーポレートカードについては、伝票提出締切後も予算執行管理システムにデータが取り込まれますので、随時ご確認いただけますようお願いいたします。

令和5年10月1日から適格請求書等保存方式（インボイス制度）が開始されます。

「適格請求書」とは、仕入税額控除を受けるために取引の内容を証明する証憑書類の総称として用いられており、実際には請求書だけでなく、領収書やレシート、納品書、仕入明細書など、取引の証明になるものは全て含まれます。

通常伝票、コーポレートカード、立替払の証憑書類に下記の記載が必要となります。

請求書類（領収書）発行事業者名及び登録番号（Ｔ＋13桁の数字）
取引年月日
取引内容
税率ごとに区分した税抜価格または税込価格
税率ごとに区分した消費税額及び適用税率（10%、8%）
請求書類の宛名は東京大学宛（コーポレートカード、立替払の領収書の宛名についても大学名または大学名＋職員名であること）※適格簡易請求書（簡易インボイス）は省略可

　※ 赤字は現状の記載事項から追加されるものです。

取引先が適格請求書発行事業者でない場合、「業者が適格請求書発行事業者でないと確認済み」と付箋やシステム特記事項欄に記載し、伝票を提出してください。

新任教職員研修資料（2024年度）を掲載しますので、契約関係手続きを進める前に必ずご一読ください。契約チームの適正な業務執行に、引き続きご協力願います。

コーポレートカードは、立替払いの負担を軽減させること、及びインターネット取引にて書籍や消耗品を購入できるよう、利便性を向上させることを目的として導入されたものですが、立替払いの利用範囲を基本としているため、備品の購入はできません。また、安易に使用するものではなく、請求書払いが原則となっております。

支払方法は現金。現金による支払いが不可能な場合または不利益になる場合においては、クレジットカードを使用を認めるものとする。（商品券、ポイント、電子マネー等は不可）

(株)ＭｏｎｏｔａＲＯは個人でアカウントを取得するごとに振込口座が異なるため、取引先コードの数が大量に使用されている状態にあり、業務上支障がでています。そのため、下記（１または２）の通りの取扱いとさせていただきます。

１．研究室単位で１つのＩＤを使用し、それ以上の追加は不可とする。
２．支払方法を請求書払いではなく、教員所有のコーポレートカード払いとする。

契約チーム共通メールアドレス　k-keiyaku@adm.k.u-tokyo.ac.jp