UTokyoAccount

UTokyo Accountは、東京大学の教職員が人事情報MyWeb、職員名簿、学務システムなど本学事務システムの使用、電子ジャーナルなどの学術情報サービス、認証GWサービスやUTokyo WiFiなどの情報サービスを利用のためのアカウントです。
利用可能なサービスは利用者の身分などにより異なります。
本アカウントで利用可能なシステム・サービスをひとつのユーザ名とパスワードで使用する事が出来ます。
本アカウントの発行対象教職員は、教職員(短時間雇用職員含む)、派遣職員、研究員(学振特別研究員DCを除く)、業務協力者、非常勤講師、名誉教授等の人事情報システムで在席管理が行われている者です。
→詳細は(東京大学)UtokyoAccountサイトにてご確認ください。

・UTokyo Accountおよびパスワード通知書の交付について 

 → 常勤の教職員は辞令交付の際に、各種資料と一緒に交付されます。
 → 特定有期雇用者非常勤職員の方は、着任時に研究室または配属先の上長より交付されます。

 【重要1】
  UTokyo Account受領後に、必ずオリジナルパスワードに変更してください。
  オリジナルパスワードに変更しないと、学内の各システムの利用が出来ませんのでご注意ください。
  変更手順については、UTokyoAccountと合わせて配布されております資料をご覧ください。

 【重要2】
  UtokyoAccountnのパスワードを忘れた場合(有効期限内)はご自身でパスワードのリセットを行って
  ください。→パスワードのリセットはこちら
  ※ただし、自分でリセットする場合は「人事情報システム」の個人情報(パーソナルメニュー)に            
  メールアドレスが登録されている必要があります。

・UTokyo Accountの発行申請 について

 → 東大雇用以外の方で、業務上UTokyoAccountの発行が必要な場合は、申請により発行できる場合が
   あります。発行には発行可能な身分と理由が必要です。
   詳しくは、総務チーム>様式一覧>職員証・ゲストカード・UTokyoアカウント関係をご覧ください

(参考)共通IDとは
 東大の構成員個々に付与された、18桁の番号(ただし頭8桁は0で固定しており、実質は10桁を
 使用しています)この実質10桁がUTokyoAccountとなります。

部局アカウント

新領域創成科学研究科では、教職員に以下の部局システムアカウントを配布しています。これらは無線LAN、VPN(遠隔利用)、部局メール、部局グループウェアなど部局のITシステムを利用するために必要です。
全学共通システムや全学サービスに使用する”UTokyo Account”とは異なりますのでご注意下さい。
教職員は、着任後速やかに部局アカウント申請を行って下さい。
アカウント配布には、申請から数日かかります。 
なお、アカウント資料は情報システム室より申請者の所属する専攻事務へ配布されます。

 ・部局アカウント申請により、FNetID、FAppsアカウント、サイボウズアカウント、GigaCCのアカウントが
 交付されます。
    ※以下、ネットワークガイドより抜粋説明

  FNetID(全教職員、学生)
   → 部局構成員向けの無線LAN(fs-labnet2)やVPNなど、ネットワーク接続に使用します。

  FAppsアカウント(全教職員、学生)
   → 全教職員学生に教育機関専用のGoogleアカウントを配布しており、ユーザはGmailやGoogleドラ
     イブなど各種サービスを大学名(@edu.k.u-tokyo.ac.jp)で利用できます。これをFAppsと呼び、
     部局のグループウェアとして利用します。  

  サイボウズアカウント(教員、研究室)
   → 施設予約に使用します。

  GigaCC(基幹講座教員)
   → 研究科の会議・委員会等の資料配布とデータ管理に使用しています。

・部局アカウント申請先:ネットワークガイド「新任教職員向け手続き」の「部局アカウント申請フォーム」
 より申請してください。
    ※申請にはUTokyoAccountが必要です