近距離旅費
近距離旅費
【近距離請求書】
■国内出張のうち、宿泊を要しないものであって、片道の鉄道線路の距離が50km未満のものに要する旅費は、請求により「近距離旅費」として、実際に利用した経路の交通費(通勤区間を除く)のみが支給されます。(近距離旅費については、別様式での手続きとなるため、出張申請書の提出、報告手続きが不要です。)
項 目 | 備 考 | 参照サイト・様式 |
近距離旅費とは | 東大ポータル旅費サイト (お知らせ・旅費規程・旅費支給要領・Q&A 等) | ■東大ポータル > 財務システム > 旅費サイト ■UTokyo-atlas > 分野から探す > 財務 > 近距離旅費 ■東京大学の旅費制度に関するQ&A |
近距離旅費を支給する範囲 | ■本郷キャンパス等対象範囲Map ■柏キャンパス対象範囲Map ※青色に塗られている部分の市区町村も含む | ■本郷キャンパス等対象範囲Map.pdf ■柏拠点の範囲Map.pdf ※ブラウザで開くと地図が二重に表示されることがあります。印刷する際は、ダウンロード後、PDFに保存してから、Adobe Acrobat Readerを利用して印刷するようにしてください。 |
近距離旅費請求書 | ■学内者用(本学に雇用されている教職員) ■学外者用(上記以外:本学の学生、日本学術振興会特別研究員(DC・PD)、他機関の教職員など) | ■【様式6・7】近距離旅費請求書.xlsx 2024.4更新 注意:ダウンロードしてから使用してください。 ※2023.10 ~インボイス制度対応様式に変更しました。 |
近距離旅費請求書 記入例(チェックリスト) | 記入例を参照してください。 | ■近距離請求書チェックリスト(学内者用).pdf 2024.4更新 ■近距離請求書チェックリスト(学外者用).pdf 2024.4更新 |
■請求は、近距離旅費請求書によって行います。ひと月に複数回の移動があった場合は、ひと月分をまとめて、翌月5日までに総務チームへ提出してください。
■支出する予算(支払経費・財源)ごとに1枚必要です。予算責任者の(押印)が必要です。
■支出経費については、支出可能であることを経費元に確認の上、経費元確認済みチェック欄にチェックをお願いいたします。※特に外部資金で雇用されている方のうち、雇用経費以外を使用される場合は、必ず支出可能経費かどうかを経費元にご確認願います。
■実際に利用した経路の交通費を支給します。(近距離旅費の請求は自宅発着が可能となります。)
料金のわかる、WEBなどの経路検索画面の添付をお願いいたします。
■通常利用している通勤区間は不支給となります。備考欄に通勤手段、区間を必ず記載してください。IC定期券をお持ちの方は、IC料金での請求となりますのでご注意ください!
■近距離旅費を支給する地域内で宿泊する場合は、「宿泊を伴う近距離旅費」となり、国内旅費と同様の手続きとなります。そのため、出張旅費システムにより手続きを行ってください。(旅費の支払(総論)のページ参照)ただし、日当は支払われず、実際に利用した経路(通勤区間以外)の交通費および宿泊料のみが支払われます。
【注意事項】
※用務につきまして、「研究」「実験」「打合せ」などの場合には、用務内容の詳細を記載してください。
(記載がない場合には、差し戻しとなってしまいますので、ご留意ください。)
※片道のみの請求の場合には、備考欄に理由を記載してください。
※拠点が本郷、または白金、駒場等、柏ではない場合には、備考欄に拠点を記載 してください。
※本部からの旅費支給要領及び旅費制度に関するQ&Aの一部改正(4/1付)に伴い、新領域の近距離旅費請求書の予算責任者押印につきまして、電子押印可(電子押印の方法は任意)または署名も可能との一部変更があります。
※部署コード、プロジェクトコード、名称につきましては、財務会計システムに登録の正しい名称での記載をお願いいたします。
※備考欄の経路の記載につきまして、添付の経路検索画面の経路と料金を間違えないように記載をお願いいたします。
・近距離請求書チェックリストを参照してください!
提出方法は、原本を総務チームへ提出してください。(メールでの受付は不可です)