教職員各位
標記につきまして、本部より下記通達がございましたので、
お知らせいたします。
本公募は部局で取りまとめた上、本部へ提出いたしますので、
応募を希望される場合は、事前に研究交流チームまでご連絡ください。
申請書記入方法、提出方法についてご案内いたします。
申請書類については、部局締切までにご提出ください。
【部局締切】 令和 6年 3月25日(月)12:00【厳守】
●ポータル通知URL
https://univtokyo.sharepoint.com/sites/utokyoportal/Lists/ListNotification/DispForm.aspx?ID=5956
どうぞよろしくお願い申し上げます。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
東京大学 新領域創成科学研究科
研究交流チーム 菊澤 勝美
e-mail:k-kenkyu@adm.k.u-tokyo.ac.jp
TEL:080-3694-8139
FAX:04-7136-4021
住所:〒277-8561 千葉県柏市柏の葉5-1-5
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
◎本部通知文
差出人: 研究推進部学術振興企画課企画調整チーム <kenkyusuishin.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp>
送信日時: 2024年2月5日 13:01
件名: 【学術振興企画課】(4/5〆)令和7(2025)年度学術システム研究センター新規研究員候補者の推薦について(依頼)
(※本メールがご担当係以外に届いた場合は、大変お手数ですがご担当宛てに転送願います。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
各部局ご担当者 各位
お世話になっております。
本部学術振興企画課企画調整チームでございます。
「令和7(2025)年度学術システム研究センター新規研究員候補者の推薦について(依頼)」を、本日ポータルに通知を掲載いたしました。
本学としても積極的に推薦いたしたく、ご推薦いただける場合は【4月5日(金)】までに資料のご提出をお願いいたします。詳細はポータルをご確認ください。
ポータル通知
https://univtokyo.sharepoint.com/sites/utokyoportal/Lists/ListNotification/DispForm.aspx?ID=5956
******************(以下、依頼文書)********************
令和6(2024)年2月5日
各部局長 殿
総 長
令和7(2025)年度学術システム研究センター新規研究員候補者の推薦について(依頼)
このことについて、日本学術振興会理事長より研究員候補者の推薦依頼がございましたのでお知らせいたします。
つきましては、本学としても多くの適任者を推薦したいと思いますので、学術システム研究センターの趣旨、研究員の処遇等をご理解いただいた上で、下記要領により適任者を推薦いただきますようお願いいたします。
記
〇選考基準(抜粋)
(1)研究員の資格要件
① 優れた学識経験と高い倫理意識を有し、審査・評価業務に対し、独立して、公正かつ適切な判断が可能な者
② 科学研究費助成事業若しくはそれと同等の研究費を研究代表者として受けた経験のある者又はその審査に関わった経験のある者
③ 大学等研究機関(科研費申請資格のある機関)の長が推薦する当該機関に本務として所属する研究者、その他学術システム研究センター所長が推薦する者
④ 原則として大学等の機関・法人の長及び大学等法人の理事等の役員以外の者
(2)研究員に必要な資質
① 優れた研究能力を有すること
優れた研究業績を有し、現在の研究活動状況等から、十分な研究能力を有すると判断できる者
② 専門分野を中心に学術研究に関する幅広い識見を有すること
特に、主任研究員については、学術全般に関する高い識見を有すること
③ 高い倫理意識を有し、公正かつ適切な判断が期待できること
④ 意欲があり、積極的な協力が期待できること
(3)選考における留意点
① 研究現場の第一線で活躍中であって、任期終了後も教育・研究機関において研究活動を継続する予定である者が望まれる。
② 資質面での評価を重視するとともに、業務運営の公平性と適切性の観点から、以下のように所属機関と専門性の多様性確保に配慮する。
<主任研究員の選考について>
l 前任主任研究員と継続して同一の機関からの選任は原則として行わない。
l 前任主任研究員と専門を同じくする者の選任は原則として行わない。
l 前年度から継続する主任研究員とのバランスに配慮する。
<専門研究員の選考について>
l 前任専門研究員に当たる者と継続して同一の機関からの選任は原則として行わない。
l 前任専門研究員に当たる者と専門を同じくする者の選任は原則として行わない。
l 各専門調査班における専門研究員の専門に関してそれらの間に補完性があることや重複がないこと等について配慮する。
<共通事項>
l 国・公・私立大学、大学共同利用機関及び産業界の研究機関など研究員の所属する機関の設置形態のバランスに配慮する。
l 地域的なバランスに配慮する。
l 男女比のバランスに配慮する。
〇業務の内容等
l 身分は非常勤研究員(兼業申請が必要)
l 任期:
令和7(2025)年4 月1 日から令和10(2028)年3 月31 日までの原則3 年間
l 委嘱に係る条件等(詳細は「資料3」、「資料4」を参照してください。)
主任研究員(非常勤)・・・月28時間程度、業務に従事。その他、会議出席。
実務謝金月額:110,000円、会議謝金日額:15,000円
専門研究員(非常勤)・・・月28時間程度、業務に従事。その他、会議出席。
実務謝金月額: 92,000円、会議謝金日額:15,000円
〇提出書類
l 【様式】学術システム研究センター研究員候補者調書
※所属機関長の推薦理由欄は、各部局長が記入してください。
※提出時のファイル名は、以下のようにお願いします。
【専門の小区分番号-機関番号】調書(候補者氏名)
(専門の小区分番号及び機関番号は、全て半角数字)
〇提出期限
令和6(2024)年4月5日(金)
〇提出方法
下記URLにアップロードしてください。
※アップロードの際、「【東大様式】事務担当者連絡票」を合わせてご格納ください。
【受取フォルダURL】
〇ファイルダウンロードURL
【URL】
https://webfs.adm.u-tokyo.ac.jp/public/RIY3ApQIGPwG66GJAdD64N2mbsMryOA1-zLQrsYQ2INT
〇担当先・問合せ先
研究推進部学術振興企画課企画調整チーム
担 当:石川、青山(内線:20619)