非常勤講師
申請
申請~承認については教務チームへお問い合わせください。
授業担当実績管理
各月の非常勤講師(東大から他機関に依頼した非常勤講師)の出勤状況は指定の期日までに報告してください。(期日は原則として月末ですが、暦と支給手続きの関係で月末より早い日を指定することがあります。)
期日に間に合わない分については総務チームへご連絡ください。
講義(実験・演習)謝金支払い手続き
以下の点を確認して手続きください。
1.勤務状況の管理
非常勤講師(連携講座含む)の勤務状況については、下記の通り「授業実績管理簿 (Excel) 」をメールでご提出いただきます。こちらは毎月のご提出となります。
ご提出がない場合は、非常勤講師給与の支払いはできませんので、お忘れないようご対応ください。
「授業時間数(分単位)」 を記載した「授業実績管理簿 (Excel) 」を、受入れ教員を宛先に含めた上で、メールにて総務チーム宛にご提出ください。授業時間数等ついては、系、専攻、研究室などにおいてきちんと管理いただき、「授業実績管理簿(Excel)」に相違がないかを必ず確認のうえ提出願います。授業実施について、メール等残る形で確認されている場合はそちらのメールも併せて提出願います。
令和4年度より 紙の授業担当実績管理簿は使用しなくなりましたので、ご了承ください。
雇用の非常勤講師については、引き続き 紙の授業担当実績管理簿への押印となっております。
尚、従来どおり紙の授業担当実績管理簿の管理の方がよい場合は、その旨お申し付けください。
追って紙の書類を送付いたします。
謝金非支給及び授業時間数が定まっていない場合についても、可能な範囲でご提出ください。
講義などの時間数については概算でも問題ございませんので、ご提出いただけますと幸いです。
授業実績管理簿 (Excel) (令和5年度から様式を変更)
2.交通費支給手続き
交通費(旅費)は、各専攻又は研究室にて手続きしてください。
※事務では交通費支給の手続きは行いません。
※非常勤講師給与のお支払いがない場合も交通費は支給可能ですが、各専攻、系により取扱いが
異なります。
詳しくは担当教員又は専攻等へご確認ください。
◆近距離旅費(50km以内)
近距離旅費請求書の書式は、【学外者用】を使用してください。
(本務先が学内の場合、 近距離旅費請求書の書式は、【学内者用】を使用してください。 )
所属は【本務先】、職名は【本務先の職名】を入力してください。
謝金欄は【空欄】としてください。
合計金額の右欄に【東大非常勤講師】と記入してください。
※近距離旅費支給手続きに関する問い合わせは、総務チーム出張(近距離)担当まで
ご連絡ください。
◆出張申請(50km超)
・出張者のIDは 【Kで始まるID】 としてください。
・備考欄に【東大非常勤講師としての出張(単価:一般単価)】と入力してください。
・発着地は本務先(又は活動拠点)になります。
備考欄に 【本務先等の市区町村名】 を明記してください。
本務先が大学等の場合は 【キャンパス名】 まで明記してください。
本務先の無い方は自宅からの発着となりますので【自宅の市区町村名】を明記してください。
・出張申請書の【旅費計算書に記載する事項】 に【東大非常勤講師(日当2,300円)】と
入力してください。
(注)非常勤講師へ手当を支給する場合 でも、必ず謝金についてはチェックを
入れないでください(謝金無しで申請)。
※交通費支給手続きに関する問い合わせは、総務チーム出張担当までご連絡ください。
3.振り込み先の登録
講義(実験・演習)謝金と交通費は、非常勤講師ご本人の口座への振り込みとなります。
振込み先が未登録の場合は「給与振込申出書」と「取引先データ登録依頼書」(交通費支払用)を
提出してください。
また、マイナンバー登録が必要な方で手続きがお済みでない場合は、マイナンバー登録手続き書類を
提出してください。
※ これらの書類が未提出ですと、お支払いすることができませんので、ご注意ください。
4.外国送金
事前に「外国送金依頼書」が必要になりますので早めにご準備ください。
様式は柏地区共通事務センター > 様式一覧 共済・給与 > 4.給与 6)外国送金
にあります。
5.本務先が変更になった場合
教務チームと総務チーム(k-somu@adm.k.u-tokyo.ac.jp)にご連絡ください。
参考
・東京大学非常勤講師の就業に関する規程
・非常勤講師の雇用に係る事務手続きQ&A(R03.3.09改正)
・【参考】本学における非常勤講師について
・任期法の適用に係る非常勤講師就業規定等の改正方針
・改正方針Q&A
・雇用制度の概要
・非常勤講師に対する任期法の適用除外に係る就業規則改正のポイント