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民間団体奨学金・研究助成

【新型コロナウイルス対策】本部奨学厚生課での申請受付は《郵送のみ》となります。
申請方法等については、各奨学金情報の最新のものをご確認ください。
（参照・本部奨学厚生課）　https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/students/welfare/h02.html

民間団体奨学金／研究助成

こちらは主に日本人学生（永住者含む）向けの奨学金情報になります。民間の奨学財団/団体からの奨学金・研究助成金等募集は大きく分けて本部奨学厚生課から周知依頼がくるものと財団・団体より直接募集の案内がくるものとに分けられます。どちらも研究科に届いたら随時掲示（紙媒体/電子）しますので応募を希望する方はこまめに目を通すようにしてください。紙媒体のものは柏キャンパス基盤棟・生命棟・環境棟に掲示されます。

※重要※

内部推薦・直接応募、ご自身で見つけてきた奨学金・助成金等問わず推薦書等に研究科長の公印が必要な場合、出願書類一式を揃えて〆切の1週間前までに新領域教務チームまでご依頼ください。 公印押印には決裁を要するため、その場での対応はできませんので締め切りには余裕をもってご依頼ください。郵送でのやり取りを希望する場合は郵送にかかる日数も勘案してください。また、応募に際し指導教員の承諾・確認を必ず受けてください。

募集中の奨学金・研究助成金等情報・・・随時お知らせしますので応募を希望する方はこまめにご確認ください。　

■奨学金等の種類■

内部選考を行う公益法人奨学会・その他奨学チームへ申し込む奨学金

本部奨学厚生課奨学チーム（以下、本部奨学チーム）において学内選考し、選考通過者を大学から財団へ推薦します。募集は本部奨学チームより案内があり次第、新領域所属学生が対象の奨学金情報を掲示しています。（東京大学本部のウェブページに掲載されている奨学金募集は全学部・研究科が対象の情報です）

（参照）本部奨学厚生課奨学チーム・内部選考を行う公益法人奨学会

※東京大学女子奨学金の出願者は内部選考を行う奨学会として出願してください。

東京大学独自の奨学金

本部奨学チームで募集している大学院学生向けの奨学金情報です。それぞれのページをご確認ください。

• 東京大学光イノベーション基金奨学金・・・修士2年次（新領域採用実績あり）
• 東京大学女子学生（大学院修士課程）奨学金・・・年度により募集対象の部局に変更あり
• NEC・東京大学フューチャー・AIスカラーシップ・・・※平成30年度をもって、本奨学金の募集は終了しました。
• 東京大学トヨタ・ドワンゴ高度人工知能人材奨学金・・・先端人工知能分野の学修、研究に従事する大学院学生（新領域採用実績あり）

新領域創成科学研究科教務チームが申込先の奨学金

研究科から財団に推薦している奨学金の情報です。

財団HPに掲載してある応募締切日は大学から財団へ提出する締め切りであり、学生の方の締め切り日ではないので注意してください。学生の締め切り・提出書類等はこのポータルサイトに掲載の情報を確認してください。

直接応募の奨学金

本部奨学チームまたは財団・団体より直接募集案内があります。情報が届き次第、研究科内掲示板に掲載しますので各自確認の上、直接申請してください。申請に際し、推薦書等に研究科長の公印や、承諾が必要な場合は出願書類一式を教務チームに提出してください。その場での対応はできませんので余裕をもって（最低一週間程度）ご依頼ください。（ご自身で見つけてきた奨学金・助成金応募に公印・承諾が必要な場合も同様です。）財団・団体から推薦枠（人数）の指定があり、枠以上の応募があった場合は研究科で選考の上、推薦することになります。郵送でのやり取りを希望する場合は郵送にかかる日数も勘案してください。

自治体等による奨学金返還支援制度

「地元定着や雇用創出・若者定着に向けた取組等を推進する」 ために各地方自治体が設けている制度です。この制度のある地方自治体に定住し、定められた期間、対象業種・企業等に就職することで日本学生支援機構より貸与を受けた奨学金の一部（最大半額程度）を地方自治体が補助をするものです。応募条件・補助額等は自治体により異なりますので各自ご確認ください。 奨学金返還支援制度（文部科学省からのお知らせ）

研究助成金・共同研究

日本人学生だけでなく留学生も応募可能な場合があります。

参照（本部奨学厚生課奨学チーム）民間団体の奨学金
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/students/welfare/h02_02.html